スポンサードリンク<広告スペース:山川靖樹の社労士予備校 詳しくはコチラをクリック!

社労士予備校

合格基準点について /社労士 解答速報会情報 合格基準比較

このページで解説する合格基準点は、「本年度の試験についての合格基準点」ではなく、一般的な、例年の合格基準点についてを記載しています。合格基準点についての一般論なので、お間違えなきようご注意ください。

合格基準点って?

合格基準点は、各年度の試験難易度により大きく異なるため、はっきりとした基準を示すことは難しいようです。合格基準が公表されるようになった平成13年度からでしたら、おおよそ選択式が22点~28点、択一式が41点~45点とされています。

平成23年(第43回)試験
●合格基準
本年度の合格基準は、次の2つの条件を満たした者を合格とする。
① 選択式試験は、総得点23点以上かつ各科目3点以上。
② 択一式試験は、総得点46点以上かつ全科目4点以上。
※ 上記合格基準は、試験の難易度に差が生じたことから、昨年度試験の合格基準を補正したものである。
●配点
① 選択式試験は、各問1点とし、1科目5点満点、合計40点満点とする。
② 択一式試験は、各問1点とし、1科目10点満点、合計70点満点とする。


-------------------------------------------------------------------

平成22年(第42回)試験
●合格基準
本年度の合格基準は、次の2つの条件を満たした者を合格とする。
① 選択式試験は、総得点23点以上かつ各科目3点以上。
② 択一式試験は、総得点48点以上かつ全科目4点以上。
※ 上記合格基準は、試験の難易度に差が生じたことから、昨年度試験の合格基準を補正したものである。
●配点
① 選択式試験は、各問1点とし、1科目5点満点、合計40点満点とする。
② 択一式試験は、各問1点とし、1科目10点満点、合計70点満点とする。


-------------------------------------------------------------------

平成21年(第41回)試験
●合格基準
本年度の合格基準は、次の2つの条件を満たした者を合格とする。
① 選択式試験は、総得点25点以上かつ各科目3点以上。
② 択一式試験は、総得点44点以上かつ全科目4点以上。
※ 上記合格基準は、試験の難易度に差が生じたことから、昨年度試験の合格基準を補正したものである。
●配点
① 選択式試験は、各問1点とし、1科目5点満点、合計40点満点とする。
② 択一式試験は、各問1点とし、1科目10点満点、合計70点満点とする。


-------------------------------------------------------------------

平成20年(第40回)試験
●合格基準
本年度の合格基準は、次の2つの条件を満たした者を合格とする。
① 選択式試験は、総得点25点以上かつ各科目3点以上(ただし、健康保険法は1点以上、厚生年金保険法及び国民年金法は2点以上)。
② 択一式試験は、総得点48点以上かつ全科目4点以上。
※ 上記合格基準は、試験の難易度に差が生じたことから、昨年度試験の合格基準を補正したものである。
●配点
① 選択式試験は、各問1点とし、1科目5点満点、合計40点満点とする。
② 択一式試験は、各問1点とし、1科目10点満点、合計70点満点とする。


-------------------------------------------------------------------

平成19年(第39回)試験
●合格基準 本年度の合格基準は、次の2つの条件を満たした者を合格とする。
① 選択式試験は、総得点28点以上かつ各科目3点以上
② 択一式試験は、総得点44点以上かつ各科目4点以上
※上記合格基準は、試験の難易度に差が生じたことから、昨年度試験の合格基準を補正したものである。
●配点
① 選択式試験は、各問1点とし、1科目5点満点、合計40点満点とする。
② 択一式試験は、各問1点とし、1科目10点満点、合計70点満点とする。


-------------------------------------------------------------------

平成18年(第38回)試験
●合格基準 本年度の合格基準は、次の2つの条件を満たした者を合格とする。
① 選択式試験は、総得点22点以上かつ各科目3点以上(ただし、労基法及び安衛法、労災保険法、雇用保険法、社会保険一般常識、厚生年金保険法は2点以上)である者。
② 択一式試験は、総得点41点以上かつ各科目4点以上(ただし、労基法及び安衛法、労働社保一般常識は3点以上)である者。
●配点
① 選択式試験は、各問1点とし、1科目5点満点、合計40点満点とする。
② 択一式試験は、各問1点とし、1科目10点満点、合計70点満点とする。


-------------------------------------------------------------------

平成17年(第37回)試験
●合格基準 本年度の合格基準は、次の2つの条件を満たした者を合格とする。
① 選択式試験は、総得点28点以上かつ各科目3点以上(ただし、労働基準法及び 労働安全衛生法は2点以上)。
② 択一式試験は、総得点43点以上かつ各科目4点以上。
※ 上記合格基準は、試験の難易度に差が生じたことから、昨年度試験の合格基準を補正したものである。
●配点
① 選択式試験は、各問1点とし、1科目5点満点、合計40点満点とする。
② 択一式試験は、各問1点とし、1科目10点満点、合計70点満点とする。


-------------------------------------------------------------------

平成16年(第36回)試験
●合格基準 本年度の合格基準は、次の2つの条件を満たした者を合格とする。
① 選択式試験は、総得点28点以上かつ各科目3点以上(ただし、健康保険法は1点以上)。
② 択一式試験は、総得点42点以上かつ各科目4点以上(ただし、健康保険法、厚生年金保険法及び国民年金法は3点以上)。
●配点 ① 選択式試験は、各問1点とし、1科目5点満点、合計40点満点とする。
② 択一式試験は、各問1点とし、1科目10点満点、合計70点満点とする。


-------------------------------------------------------------------

平成15年(第35回)試験
●合格基準 本年度の合格基準は、次の2つの条件を満たした者を合格とする。
① 選択式試験は、総得点28点以上かつ各科目3点以上(ただし、労務管理その他の労働に関する一般常識、社会保険に関する一般常識、厚生年金保険、国民年金は2点以上)。
② 択一式試験は、総得点44点以上かつ各科目4点以上(ただし、労働基準法及び労働安全衛生法、厚生年金保険法は3点以上)。
●配点
① 選択式試験は、各問1点とし、1科目5点満点、合計40点満点とする。
② 択一式試験は、各問1点とし、1科目10点満点、合計70点満点とする。


-------------------------------------------------------------------

平成14年(第34回)試験
●合格基準 本年度の合格基準は、次の2つの条件を満たした者を合格とする。
① 選択式試験は、総得点28点以上かつ各科目3点以上(ただし、労働基準法 及び労働安全衛生法は2点以上)。
② 択一式試験は、総得点44点以上かつ各科目4点以上である者。
●配点
① 選択式試験は、各問1点とし、1科目5点満点、合計40点満点とする。
② 択一式試験は、各問1点とし、1科目10点満点、合計70点満点とする。


-------------------------------------------------------------------

平成13年(第33回)試験
●合格基準 本年度の合格基準は、次の2つの条件を満たした者を合格とする。
① 選択式試験は、総得点26点以上かつ各科目3点以上(ただし、労働基準法 及び労働安全衛生法、厚生年金保険法、国民年金法は2点以上)。
② 択一式試験は、総得点45点以上かつ各科目4点以上(ただし、労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識は3点以上 )。
●配点
① 選択式試験は、各問1点とし、1科目5点満点、合計40点満点とする。
② 択一式試験は、各問1点とし、1科目10点満点、合計70点満点とする。

 

合格率って?

社会保険労務士試験の合格率は、ココ最近の試験をふりかえると8~9%程度で推移しています。年によって若干ばらつきがあるようですが、大きく変動はないようです。 今となっては、難関資格試験のひとつと言えるのではないでしょうか。
参考までにコチラもご覧ください。
http://www.sharosi-siken.or.jp/jyouhou.htm